モエガミ:
こんにちは!
結利氏:
こんにちは!
モエガミ:
お時間を頂きありがとうございます!
結利氏:
いえいえ♪
モエガミ:
今回は、タイトルの通り、モエガミの専用銃として、製作頂いたワンオフの至極の一丁、こちらについて、製作秘話を対談できればと考えています。
結利氏:
なんだか緊張しますね^^;
モエガミ:
はじめて、ご連絡をさせて頂いたのが、2015年の10月頃でしたでしょうか。モエガミとして走り始めて1年と10ヶ月目、twitterを始めて1ヶ月程だったかと思います。たまたま、インターネットで結利さんの製作した銃の作品を見つけて、すごく心が躍ったのを覚えています♪
結利氏:
そうだったんですね。
モエガミ:
思い立ったら行動がモエガミの性格でもありますが、何もわからないままに、すぐにメールを出させて頂きました。たぶん内容は、強い想いしかぶつけていなかったかと…内容は手元では確認できなくなっていたのですが、初めての印象はいかがだったでしょうか?
結利氏:
私の方はちゃんとメール残ってますよ^^ まず、すごく丁寧にご依頼をくださる方だなあと思いました。普段頂くお問合せの中には名前も名乗らず、ぶっつけ「○○の××はいくらですか」みたいな一文だけのメールも結構あるもんで^^;モエガミさんからのお問い合せはかなりきちんとしてらしたので、こちらも「おお、これはしっかり対応したいな」と思いましたし、印象に残ってます。それにもちろんHALOに対しての熱い想いもひしひしと感じました(笑)
モエガミ:
おおお!ありがとうございます♪強さを超えて熱さな内容でしたかw そうだったのですね♪
結利氏:
逆にモエガミさんから私はどう感じられていたのでしょうか?
モエガミ:
そうですね。メールのやり取りもそうですが、結利さんのホームページで公開しているプロフィールの内容から、あぁ、この方は、本当に自身の創作物に対する想い入れが相当に強い方なんだなぁと感じてました。そして、モエガミとのやり取りの中で、ひとつひとつ丁寧に返して頂いていたのが、一丁仕上げるにあたっても相当丁寧に仕上げて頂ける方に違いないと勝手ながら思いました。むしろ、結利さんには、モエガミのアツイ気持ちしか伝えてなかったかもしれないと今さらながらに思いました。結構、メールもお送りしましたし…大変じゃありませんでしたか^^;?
結利氏:
いやもうホント連日濃いメールで頭がパンクしそうでね!…ウソです全然大変じゃなかったですよ(笑)そもそも私も、ご依頼者様のご要望やこだわりが多ければ、その一つ一つを頭にメモしながらそれに応えられるようにデザインやカスタム内容をまとめますし、逆にざっくりとした方向性だけ与えて頂いてあとはお任せ!といった場合にはそれはそれで好きに作らせてもらってますので。 モエガミさんの場合は特殊で、HALOという設定をベースにご自身がどんな活動をされてるか、普段どんな装備で戦ってるかを背景として参考になるよう熱心に伝えてくださって、銃そのものカスタムそのものに関しては殆ど私にお任せくださいました。
モエガミ:
(笑)www ありがとうございます♪
結利氏:
いえいえ
モエガミ:
あ、ちょっと間を挟んでしまって恐縮なのですが、製作秘話の話の途中となりますが、個人的に気になるところにて、結利さんについても質問させて頂きたいのですが、宜しいでしょうか?
結利氏:
おぉ!喜んで♪
モエガミ:
対談をご覧になる方々は結利さんのサイト(http://www.y-cw.com/)を是非、閲覧頂ければと思いますが、個人的に結利さんのアイコン…扇なのでしょうか…この扇形のアイコンが気になっておりまして、何か込められた想いがあるのでしょうか?また、ホームページや作品を拝見すると日本的な表現、鎧の画像だったり、刀の柄を作品に取り入れたりにて、戦国時代の甲冑や刀がお好きなのかなぁ~と勝手ながら推察しておりますが、実際、そうなのでしょうか?
結利氏:
セ ン ス (扇子) で 勝 負 し て る か ら で す(キリッ …いや、実際そういう洒落(しゃれ)も含め、扇をモチーフにした家紋風のロゴマークにしてるんですよw 扇は「末広がり」といって縁起の良いものともされてますしね^^ ご推察のとおり、私は和を感じさせるモノやデザインが大好きですし、今後もそういった洗練された和の造形も積極的に取り入れてカスタム製作していきたいと思っています。プロフといえば私の方も気になっていることがあるのですが、モエガミさんの「モエガミ」というお名前は何か謂れがあったりするんですか?
モエガミ:
ありがとうございます♪そうだったのですね^^♪ 結利さんについて、より知ることができて嬉しいです♪「モエガミ」の名前の謂れですか?それはもう…「萌」的な…(キリッ!…もありつつ…私も洒落を含めていますが…現在の「モエガミ」の装備になる前から話した方が良いですかね…長くなりますが、ご容赦ください^^; 知っている方は知っているのですが、実は私は、現在の装備になる前は、西部ガンマンの装備スタイルだったのです^^そこが「モエガミ」の生まれる原点だったかと思います。西部ガンマンの装備で戦っていた当時、サバゲーのプレイスタイルもガンガン前に出るスタイルにて、一緒に参加された方々より、「情熱的で燃えているね」「そのサバゲースタイルに萌えるわ」とよく言われていたのを覚えています。最終的には、「モエスタン」と呼ばれていました(笑)で、私の本名が「~~ガミ」なのですが、いろいろあり「サバゲーにはヒーローが必要だ」と考えた時に、誰もが親しみが持てて、簡単に覚えられる名前が欲しいと考えたのですね。そして考えに考えていたら…「モエスタン」の基となった「情熱的で燃えている」「萌えると感じられる」と見られる存在をと思い…本名との掛け合わせもあって、「モエガミ」となったわけです^^詳細な「モエガミ」の誕生秘話については公式サイト(https://moegami.jimdo.com/)にても公開させて頂いておりますので、そちらも宜しければ、ぜひ、この対談をご覧になられた方は、ご閲覧頂ければと思います♪また、あえて「漢字」や「ひらがな」にしなかったのも理由がありまして、「カタカナ」の方が「やわらかいイメージ」と「シャレタイメージ」があると考え、名前の見た目も親しみが持てるようにしたかったというのがあります♪そして「モエガミ」を知る人がどのように「モエガミ」を解釈するのか…自由の幅を利かせられるようにも実はしています。「神」という単語を出すのもおこがましいですが、「ヒーロー」として、誰をも照らすという覚悟を考えた時に「燃え神」「萌え神」に「モエガミ」はなるんだ!という強い決意もあったため、そういった解釈で見られるようになったら、それは目指したかった存在になれたという証だと考えたからです。基は「モエガミ」が生まれる前、当時の周りの方から親しみを持って呼ばれた「モエスタン」から、複数の解釈と自身の本名との結びつきから生まれた「モエガミ」という名前ですが、「心が燃える」「心が萌える」を「モエガミ」を見て頂いている方々、応援頂いている方々ひとりひとりにお届けが現在は少しずつですが、できてきているのではないかと僭越ながら感じています。
結利氏:
モエスタン(笑)やっぱり「萌え」の要素もあったんですねw そして公式サイトで、バリバリ勝ちを狙いに行くガチサバゲーマーさんだったとは存じてましたが、そういう装備だったとは!あ、だから今でもS.A.A.(シングルアクションアーミー)を使っていたりするんですね。ウエスタン・スタイルでしかも攻撃派って、まさにリボルバー・オセ〇ットw なるほどなるほど~私もモエガミさんの歴史について、より知ることができました♪
モエガミ:
では、話を製作秘話に戻させて頂ければと思います♪思い返せば、今回のモエガミの専用銃については、モエガミ自身、製作をお頼みする際に、ひとつのルールを自分に課していました。
結利氏:
どういったルールでしょうか?
モエガミ:
けっして、結利さんの製作に関して、自分なりの意見を通さないということです。モエガミとしては、結利さんの作品に惚れ込んで、製作をお頼みしました経緯もありにて、製作が始まったら、ここだけ可能であればな点を除いて、全て、結利さんの想いのままに創作・製作を頂きたいと考えたからです。その点はいかがでしたでしょうか?
結利氏:
あ、やはりそうでしたか!最初はあまりに内容がざっくりしすぎてたので、逆にこちらが考えたアイデアをご提案させて頂いてひとつひとつご希望を確認しながらまとめていきましたよね。例えば私が「HALOのM6シリーズはどれもフロントサイトがついていないようですが、今回のご依頼品ではどうしましょうか?やっぱりフロントサイトが無いと実戦ではきついですよね?」みたいにお訊きして、モエガミさん曰く「問題ありません。現状使用しておりますMA5Bもフロントサイトがついておりませんし、フリントロック銃のエアガンも持っておりますが、感覚的に撃って当てられるので不自由に感じたことはありません」「スゲエ!Σ(−◇−;)」みたいなw そんな感じで、こちらが確認したい事にはきちんとお答えくださったのでカスタム内容はすごくまとめやすかったです。
モエガミ:
そうでしたw そうでしたw ありがとうございます♪まぁ、ここだけ可能であればな点は、2点でしたかね^^; モエガミのトレードマークであるドクロマークをグリップに表現頂きたかったのと、真銘を製作頂いた銃に刻んで欲しかったというとこですね♪実際、そういったお願いは、過去にあったのでしょうか?また、お願いされて実際どう感じたのでしょうか?
結利氏:
Yuri Custom Worksのロゴを刻印して欲しいといったご希望はたまにあります(そして嬉しいです)けど、ご自身のトレードマークや真銘の隠し刻印といったご希望は初めてだったと思います。最初は『ドクロマーク』がモエガミさんにとってこれほど重要なアイコンだとは知らなかったものですから、単純に「ん~この未来系デザインにドクロマークってテイスト合うかな?」って思ってましたw しかしその重要性を理解してからは「それなら、このマークが刻印されている理由も含めてデザインと設定を結び付けよう」って方向で考えました。それから『真銘』に関しては、面白いアイデアだと思いましたし、とても日本的な要素だとも思うので、デザイン・設定共に「日本で作られた」という部分を強調するきっかけにもなりましたね。
モエガミ:
おほ(笑)すいません^^; 当時の裏話的なお話が聞けて、テンションがあがってしまいましたw ありがとうございます♪そういった形でなんやかんやできあがってきたデザイン画が…
結利氏:
こちらですね。
モエガミ:
いやぁ、もう最高です!!!!!
結利氏:
あざっす!
モエガミ:
デザインにあたり、こだわったことなどはありますか?アツイ想いが聞きたいデスネ♪
結利氏:
まずは何といっても『モエガミさんのスタイル=HALO』のハンドガンだと一目でわかるデザインであること!ご依頼頂いた直後からHALO関連のファンページやwikiでゲーム内の登場武器を調べまくって、特にこれまでの歴代ハンドガンが大体どんな感じだったかをざっと掴みました。その上でM6ピストルの系譜を受け継ぐ銃だと感じてもらえるように必要な要素を、ベースのハイキャパEに乗せていきました。具体的には「スライド前部をカバーするプロテクター」「トリガーガードではなくナックルガード」「全体にグレー×黒のカラーリング」「所々にメカニカルなボルト留めやパネルライン等のディティール」etcですね。それからこれも重要な要素…どこか一カ所が『発光する』ということ!これだけでSFらしさがぐんと増すはずです。(これはそのあと実際に製作するにあたって一番苦労する部分だったんですがw)あとはさっき述べた『日本』という要素。これはグリップ部分に集約されていますね。日本刀の柄を模したデザインだったり、漢数字の「五五六年式銃把」の刻印だったり。あとはM6Jという型番の「J」も、現実に実銃の世界でも日本仕様(Japan)の銃に「J」がついていたりするので、知ってる人が見たらなるほど、と感じてもらえるんじゃないかと。
モエガミ:
ありがとうございます♪おおおおお!?HALO関連のファンページ、wikiまでですか!!?調べ方、把握の仕方が半端ないですね!!!?…プロという言葉だけでは、とても表現しきれない本当の職人気質を感じます><…ちなみに…漢数字の「五五六年式銃把」のこちらの年数時と、「銃把」という言葉は初めて聞くのですが、どういった意味合いが込められているのでしょうか?
結利氏:
HALOの公式ストーリー上、「コヴナント戦争」は2553年に一応終結してるんですね。そしてその直後、翌年2554年から新たな「第二次コヴナント戦争」が勃発しています。人類初の地球防衛戦争が終結したのも束の間、もう次の戦いが始まりました。この第二次戦の初期頃にあたる2556年くらいに日本で製造されたグリップが、この『五五六年式銃把』です。「銃把」は「じゅうは」と読んで、グリップの日本語名ですね。銃の部品というのはそれぞれ日本独自の呼称があって、他にも例えば、バレルは「銃身」スライドは「遊底」ハンマーは「撃鉄」トリガーは「引き金」等々、銃の出てくる小説などでもこういう名称で書いてあることがあります。なので日本国産グリップ“らしさ”も込めて『銃把』としました。ようやく初の地球侵略をギリギリで止められたと思ったら、もう次の侵攻が始まってしまった2556年頃。日本でも地球全体での防衛意識というものが根付いてきた時期に、国内で自衛用武器の開発製造が始まって、その時に作られた『銃把』です。
モエガミ:
ありがとうございます♪なるほど~^^♪ロマンしかないですねwww …あ…感動で涙が出てきましたwww デザイン考案には結構イメージするのに時間はかかりましたか?
結利氏:
^^www 私はほとんどのご依頼でもそうなんですが、デザインイメージが出てくるのは早いです。お話を(メールで)お伺いしているうちに自然に浮かんでくることが多いし、上手く表現できないですが…どういうわけかデザインはどこかで予め決まっていて、ご依頼を頂いてからそれが「繋がる」ようなかんじがします。本当はもっともったいぶって「…ものすごく悩みました。構想だけで2か月もかかってほとんど眠れず、体重も10kgくらい減りましたね(遠い目)」とか言った方がそれらしいのかもしれませんけどw
モエガミ:
ありがとうございます♪で…デザインができたと…ではいよいよ製作に…なのですが、ここで、モエガミ側でトラブル発生なのですよね^^;
結利氏:
なんでしたっけ??
モエガミ:
肝心の土台となるハイキャパEの電動ガンが、どのお店にいってもなくなっていたというトラブルです^^;
結利氏:
ああ(笑)時期によっては市場在庫が全然ない時ってありますよね(;´Д`)東京マルイさんの製品だとまだ再入荷の望みはあるんですけど、他の…特にマルシンさんなんかだとちょっと絶望しかなかったり(笑)今回のベースはマルイさんの、しかもわりと新しい製品のハイキャパEでしたけど、それでも探すのかなり大変だったんじゃないですか?
モエガミ:
はい^^ 歩きもそうですが、片っ端から、ネットで見つけたお店に電話も掛けました^^;結局、なんとかヤフオクで新品の1丁を見つけたのです^^; 正直、通常より微妙に値段が張りました(苦笑)で、ですよ…ここでモエガミ、考えてしまったのですね。。。
結利氏:
???
モエガミ:
最高の一丁を仕上げて頂くのに、最高の素材を渡さなければ、それは、最高の一丁になるのであろうか…とです。
結利氏:
なるほど…
モエガミ:
で、ここでやってしまったと言いますか、結利さんには、3ヶ月ほど、待たせてしまう結果となりましたが、土台の銃自体も、とある方に内部カスタムをお願いしたのですね。その方も職人気質の高い方だったかと思いますが、予定よりも長くお待たせする形となりました(汗)その切は、大変申し訳ありません。
結利氏:
いえいえ!それを言ったら私こそ製作で7ヶ月お待たせしてしまったんですから何も言えません(笑)
モエガミ:
www♪結果的には、最高の素材を結利さんに無事にお渡しができたかと思います^^ で、ついに製作開始ですね♪
結利氏:
はい^^
モエガミ:
製作にあたり、苦労をした点はありますか?
結利氏:
実製作で一番苦労したのはさっきの『発光』部分ですね。もちろんデザインの段階で内蔵するライトの大体の寸法も織り込んだ上で、たぶんできるだろうとアタリをつけて設計したわけですけど、実際にやってみるとそうすんなりとはいかないもので;当初は「紫外線LED(ブラックライト)」の小型ライトを使用する予定だったんです。ブラックライト光線を当てると発光部分に使っている集光アクリルは良く光るんですね。ところが実際に組んでみてテスト発光させてみたら、前側ばっかり光って横が全然光らなくて(汗)LEDの光は広がらずにほぼ真直ぐ照らすので、側面にはあまり光が回り込まない様子でした。これはもう仕方がないので、もっと小型で短い普通のLEDライトを使うことにして、それに合わせて内部も発光部分も大幅に作り直しました。ドキドキしながら再度テスト点灯したら、今度は発光位置が後ろになった分ほぼ全体に綺麗に光ってくれました。
モエガミ:
ありがとうございます♪そんな苦労が…実際に手に持って稼動を確かめたのですが、初めてライトを点灯した際に、正直、驚きました。「任意点灯」「常時点灯」ができる点、ラインの光もしっかり発光している点、そして正面をしっかりと照らす点についてです。見た目もですし、効率的な仕様について考えられているだけでなく、実戦での活用も想定した造りに驚嘆の一言です><いや~感謝しかありません><
結利氏:
いえいえ^^
モエガミ:
で、ついについにですよ!!!完成したのが…
結利氏:
こちらです!
モエガミ:
うわーーーーーーーー!もうたまらないです!嬉しさと感動で、正直、言葉が見つかりません。
結利氏:
あざっす!
モエガミ:
こちらこそ、感謝しかございませんm(><)m!1点、聞かせて頂いても宜しいでしょうか?
結利氏:
はい、どうぞ。
モエガミ:
話の途中にありました真銘についてですが、こちらは「星乃守」でしょうか…どういった意味・想いが込められているのでしょうか?差し支えなければ教えてください。
結利氏:
ストーリー設定として、使用しているのはUNSC日本支部所属のスパルタン隊員ということになっていますが、彼あるいは彼らは日本という国土だけを守っているのではないんですね。設定の2500年代以降、時代は既に「国」という枠を超えて地球という「星」単位での存続をかけた戦いに突入しているんです。なのでこの極東の島国で戦いつつも「この星を守護する(そのために骨になっても戦う)」という強く・広く・大きな信念をこの銘に込めました。まさにHALOのスパルタン隊員達の魂そのものの表現です。さらにもう一つは、現実にこのカスタム作品を使用されるモエガミさんにも、いつか国内の枠を飛び越えてワールドワイドに活躍してほしい―という想いも託していますw
モエガミ:
ありがとうございます♪なるほど…意味・想いが込められていたのですね><
結利氏:
はい^^ ちなみに、もうすでに実際にサバゲー(サバイバルゲーム)のイベントにもご投入頂いているとtwitterなどでもお話を伺っておりますが、実際の使用感はいかがでしたでしょうか?
モエガミ:
もう、最高の一言ですね!昔からモエガミのそばにあったかのように手にしっくりとくる感じもそうですし、全体の重さのバランスがモエガミのフィーリングにすごくマッチしています。サイトがなくともターゲットに対して、銃を向けたら当たる感覚がすごいのです。銃の中身もカスタムをしているのですが、手にしっくりくる感じ、銃全体の重さのバランスは、サバゲーの中の実戦において、重要であるとモエガミは感じています。また、暗がりを照らすLEDライトもその役割を十分に発揮してくれています♪見た目だけでなく、攻撃的な面も考えられた史上最高の一丁であると思います!
結利氏:
ありがとうございます!つーかやっぱりサイトなしでヒットできるんだwww 完成した作品が、形だけでなく使い心地も気に入って頂けたというのは本当に嬉しいですね(´▽`)重さのバランスに関しては強度の兼ね合いもあって、ナックルガード部分をアルミ合金素材にしたのが丁度良かったのかな?モエガミさんの実戦フィーリングにもしっかり合ったようで、何よりでございます^^
モエガミ:
こちらこそ、重ね重ね感謝しかございません♪本当にありがとうございます!
長くなりましたが、最後に今回、モエガミと出逢って、専用銃を製作を創って、何か感想などございますでしょうか?この対談を通してでも良いですし、この対談を閲覧する方々へ向けてでも良いです♪宜しくお願い致します。
結利氏:
今回モエガミさんと出会って初めてSF装備・アーマー装備というエアガン・サバゲーの新しい形での楽しみ方を知りました。そして今回HALOをモチーフにしたSF銃のカスタム製作は製作の工程も含めて非常に楽しかったです^^今作品の製作を終えた今後も、また何らかの形でモエガミさん達の活動に関わって行きたいと思っておりますので、また機会がございましたらぜひよろしくお願い致しますm(__)m
モエガミ:
ありがとうございます♪対談のご協力、感謝致します♪魂の一丁、大切に致します!これからも宜しくお願い致します。
結利氏:
こちらこそ、今後ともどうぞよろしくです!
【銃匠】
名前: 結利晴信 氏
居住: 大阪府
出身: 京都府
職業: トイガン・アーティスト
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【依頼者】
名前: モエガミ
居住: 東京都
出身: 埼玉県
職業: 宇宙の戦士(サバゲーマー)
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